40~50代の熟年離婚について

熟年離婚とは

 子供が一人暮らしを始めた、夫が仕事を辞めて終日家にいるようになった……。このような生活環境の変化をきっかけに夫婦の在り方を考え直した結果離婚に至る、いわゆる熟年離婚というフレーズを、近年よく耳にするようになりました。とはいえ、これまでの情や経済面の不安などから、容易に離婚を決意できるものでもないでしょう。ここでは、熟年離婚するかどうかについて考えるべきことや、熟年離婚の手続きなどについて説明します。

 離婚の可否

 まず、不倫や暴力があったわけでもないのに離婚を考えている場合、そもそも相手が反対しても離婚することはできるのでしょうか。話し合いによって離婚が成立する事案も多く見られますが、夫に離婚したいと告げたら反対された、そもそも自分から告げるのが怖いといったケースもままあるかと思います。

その場合でも、弁護士が交渉や手続きを代わりに行うことにより、精神的・時間的な負担をかなり軽減しながら話し合いを進めることが可能です。また、裁判所において中立な第三者を交えて話し合う、調停と呼ばれる手続きをとることもできます。この場合でも、第三者に適切な説明をして話をうまく進めるために弁護士を頼むケースが一般的になりつつあります。

 経済的要素について

 また、熟年離婚をするにあたっては、離婚後の経済的な面を不安に思う方が多いのではないかと思います。この場合、財産分与といって、夫婦の築き上げた財産を離婚にあたって二人で分ける手続きをとることにより、離婚後の財産を確保することができます。近年では、将来年金をもらう権利についても、二人で分割することができるようになりました。つまり、離婚したとしても、夫婦で築いた財産の半分を持った状態でこれからの暮らしを始めることができます。

まずは、家庭にどのくらいの資産があるのか、住居も含めて自分がこれから暮らしていくために何が必要か、いくら必要か、考えることが重要です。そうすることで、離婚した後の自身の生活を具体的にイメージすることができるからです。

 

 離婚をするか迷っている場合、離婚の手続きや離婚後の生活に不安がある場合、一人で考えるのももちろん大事です。ただ、弁護士がお手伝いできることもたくさんあります。あなたの代わりに交渉や手続きを行うことはもちろん、ご自身で手続きを進められる裏で相談役となったり、受けられるサービスを説明・提案したり、家庭内の資産を調べたり…。弁護士がお手伝いできることは、想像なさる以上に豊富です。

 非常に大きな決断である熟年離婚。負担を和らげるパートナーとして、弁護士への相談はいかがでしょうか。

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