パートナーのモラハラでお悩みの方へ  

 

⑴ 私が変なだけ?

 こんなことを考えたことはありませんか?

① 夫が家に帰ってくると,胸がざわざわとし嫌な気持ちになるが,そのような気持ちになるのは私が変だから?。

② 夫に怒られている時は納得いかなかったけれど,後で,よくよく考えてみたら夫の考えていることは一理ある。

③ こんな些細なことで,離婚を切り出す私は,きっと我慢する力が人一倍ない人間なんだ。

 

モラハラで苦しんでいる人は,自分がモラハラを受けていることを認識せず自分を責める傾向があると言われます。また実際に携わった事案でもそのように,自分の状況を話さられる相談者も見受けられます。それは,モラハラの特徴として,モラハラ加害者が自分の非は絶対に顧みることなく,一方的にモラハラ被害者を非難する傾向があるからです。その結果,「私が変なだけ?」と思うようになります。

 

⑵ まずは客観的な意見を聞いてみよう

 まずそのような状況にある場合は,第三者に話を聞いてもらい,客観的な意見を聞くことは大切だと思います。

 モラハラは客観的に明確に診断できるものではありません。また,夫婦関係は,当事者の性格のバランスにもより,時代により一般的な夫婦あり方も変わりますので,第三者に意見を聞いてすぐに離婚すべきかどうかが明確にわかる問題ではないかもしれません。

 しかし,夫婦という二人だけの閉鎖空間で,力も声も大きパートナーに一方的に非難されていると,ある種の洗脳状態のようなものが生まれてしまい,一方がもう一方をコントロールし,その対象を精神的に追い込んで行ってしまうことがあります。

 パートナーと一緒にいることが辛くなったら,まずは自分の胸に抱えこまず,第三者に相談することが大切だと思います。

⑶ モラハラにおける弁護士の役割とは?

 相談する相手は,仲のいい友達や夫婦問題についてのカウンセラーなどが考えられるかと思います。実家のご両親も相談にのってくれるかもしれません。

一方で,弁護士もモラハラについてお役に立てる場合があります。また,弁護士に相談したからといって,必ずしも,すぐに離婚の手続を取らないといけないということにはなりません。弁護士は,離婚する場合,離婚せず別居する場合,夫婦生活を継続する場合など,いずれの選択肢を取るにしても法律的な利点や問題点を説明することができるので,相談者がどのような手段をとるべきかについて有益な情報を与えることができます。また,離婚問題を多数扱う弁護士であれば,モラハラの事例も多数扱いますので,それとの比較にもとづき,相談者の夫婦がどのような状況下についてもアドヴァイスすることも可能です。

 

*モラハラの特徴

  モラハラの特徴は論者によって違うようですが,以下のようなものがあると指摘されています。

 ① 親切で優しい時もある(とくに出会った頃など)。

 ② 常に責任を妻や他人におしつける

 ③ なんとしても自分が正しいと言い張る(何を行っても非難してきます)。

 ④ 機嫌が悪いと長期間無視をする,ドアの開け閉めなどの生活音を大きくするなど,態度に表れる。

 ⑥ 金銭的に細かく,使った金額を逐一報告するよう強制する。

 ⑦ 行動を過度にコントロールする。

 

 

 

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