パートナーのDVで一緒に生活するのが辛い方へ

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 以下のようなお悩みはありませんか?

・夫が日常的に暴力をしてくるので早く逃げ出したい

・夫のDVが怖く、離婚を切り出すことができない

・身の危険を感じており、DV夫と一刻も早く離れたい

このようなお悩みをお持ちの方は葛西臨海ドリーム法律事務所までご相談ください。

DV夫と離婚するためのポイント

①別居する

パートナーからの暴力・暴言が繰り返されている場合、このまま同居を続けると、益々暴力・暴言がエスカレートし、ご相談者の身体や精神状態を危険に晒す可能性が高くなります。また、同居状態で離婚の話しを切り出すと、それ自体で精神的ストレスが溜まりますし、相手が感情的になると、事件に発展することも考えられます。したがって、まずは冷却期間を置くためにも別居をすることをお勧めいたします。

別居をする際には、「事前に何を準備する必要があるの?」、「事前に相手に断らなければならないの?」、「転居先を相手に伝えなければいけないの?」、「住民票は移動しなければならないの?」、「相手が子供の学校へ行く恐れがある場合はどうすればいいの?」等の不安がありますよね。当事務所では、このような疑問に全てお答えしておりますので、まずは、気軽にご相談ください。

【別居が困難な場合】

パートナーからの暴言・暴力に苦しんでいても、子供の学校の事情などで、別居をしたくとも出来ない方がおられると思います。このような場合は、早い段階で、弁護士に依頼して「今後の夫婦関係の問題については弁護士が窓口になる」旨の受任通知書を相手方に送付してもらうか、または、離婚調停の申し立てをして、公の手続きにのせてしまうことをお勧めします。

これで完全に危険が払しょくできるわけではありませんが、弁護士を代理人に立てたり、裁判所の手続きにのせることで、ある程度、暴言・暴力を抑止することができます。

②離婚調停を申立てる

別居後であっても、相手と直接に話すことが怖かったり、相手に転居先を教えたくなかったり、職場や転居先に乗り込んで来る恐れがある場合には、早めに弁護士に依頼して受任通知を送ってもらうか、離婚調停を申し立てることをお勧めします。

>>離婚調停について

③その他(身の危険を感じた場合には…)

相手方の暴力・脅迫が明白である場合には警察に相談して警告を発してもらったり、裁判所に保護命令を出してもらう方法もあります。そのためには、証拠が必要となりますので、怪我の写真、医者の診断書、脅迫メール、脅迫文言の録音などを保存しておく必要があります。「このようなものでも証拠になりますか?」といった疑問があれば、DV被害に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。

>>保護命令について

新型コロナウイルスにより自宅でのDVに悩まれている方へ

世界中が、新型コロナウイルスの影響で、今まで経験したことのない緊迫した状況と経済的不安を感じる中、日本では4月7日に緊急事態宣言が発令されました。外出禁止、自粛、在宅勤務等により自宅で夫婦が一緒に過ごす時間が増えたことで、世界各国でDVの増加が指摘され、国連もこの事態を重く受け止め各国に対策を求めました。

「不要不急」の自粛要請により、DVの悩みを抱えながらも誰にも相談できず一人で我慢されている方もいると思いますが、DVは、場合によっては命に係わる問題ですので、行動を自粛する必要はありません。「暴力相談支援センター」や警察、各都道府県、市町村等に設置されている「女性センター」等、様々な相談窓口がありますので、まずは誰かに相談しましょう。

>>暴力相談支援センターについて

>>女性センター(江戸川区)

DV被害を受けている方は、「自分がいたらないから暴力を振われる」と考えてしまいがちですが、DVの被害を受けている方がまず認識すべきなのは、自分は暴力を振われている犠牲者であるということです。自分がDV被害者かもしれないと思ったら、できるだけDVの証拠を集めておくことをおすすめします。また、離婚をしたいと思っても、離婚を切り出したら暴力を振われるに違いないと離婚を切り出せない人も多いでしょう。暴力を振われている場合、話し合いの際には、夫婦のみで話をせず、必ず第三者を入れて話し合いをしましょう。そして、何より、被害者の方が逃げられる状況であれば、早急に加害者から離れることが重要です。

弁護士がDV被害でお悩みの方の力になることができます。まずは1人で悩まず専門家に相談されることをお勧めいたします。

解決事例

>>当事務所の解決事例

DV問題にお悩みの方へ

T2A_0250✔ 当事務所では、夫婦関係についてのお悩みをお伺いし、そもそも離婚した方が良いのかアドバイスいたします!

✔ 離婚をするとなった場合には、離婚に向けた戦略から、スケジューリングまでサポートいたします!

✔ バックアッププランもあります!

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別居や離婚を迷っている段階でも構いませんので、離婚を少しでも迷われたら、お気軽にお問合せください。

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ご自身のケースに当てはめて、解決事例をご確認ください。その他、職業別の離婚の特徴についてまとめてありますので、ご覧ください。

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