このような相談が
多く寄せられています

  1. 夫と一緒のお墓
    入りたくない

  2. 子どもが独立したので
    新しい人生を歩みたい

  3. 夫との生活が息苦しい、
    ずっと耐えてきたけど
    もう我慢ができない

  4. 離婚を考えているが
    老後の生活資金が不安

  5. 退職金の財産分与や
    年金分割
    はいくら
    もらえますか?

  6. 離婚後の住宅や
    残ったローン

    どうなりますか?

離婚問題に精通した弁護士が
一緒に解決します

相手と直接やり取りせずに解決 適正な財産分与を獲得 相手と直接やり取りせずに解決 適正な財産分与を獲得

弁護士のサポートのもと、
お金の不安をなくし、
自分らしく生きる日々へ

新たな一歩を踏み出された
ご依頼者様の事例

case 01
解決事例の依頼者属性
(50代・男性)

離婚を拒否する妻に対して離婚調停を申し立て、不動産の売却益を含めた財産分与・月10万円の婚姻費用を支払うことで調停が成立した事例

50代のサラリーマン男性Aさんは、妻に話しかけても、喧嘩腰の返事しか返って来ないことから、最近では、妻と会話することもなくなり、一応、食事と洗濯はしてくれているものの、家の中は散らかり放題で、家計の倹約にも努めない妻との生活に未来が見いだせなくなり、子供が社会人なったのを機に、妻に離婚を切り出しました。
しかし、妻からは、「これまで専業主婦をしてきて今から働くことなんて出来ない」等として離婚を拒絶されました。
このため、どう進めてよいか分からなくなり、ご相談に来られました。なお、自宅は持ち家で、未だローンが残っていました。

妻が離婚に応じない理由が、経済的不安にあることは明らかでしたので、当職は、Aさんの代理人として、妻と交渉し、①離婚成立時に財産分与として500万円を払う、②1年後に自宅を売却して売却益を折半する、③それまでの間はAさんにおいてローンと光熱費を負担するので自宅に居住し続けて構わない、という条件を提示しました。しかし、妻は、離婚に応じませんでした。
このため、Aさんには、自宅から出て別居してもらい、離婚調停を申し立てました。
その理由は、
①離婚裁判では、3年~5年の別居期間を置けば、離婚が認められる可能性が高く、
②制度上、離婚裁判を提起するためには離婚調停を経ていることが要件とされているからです。
そして、離婚調停で話し合った結果、妻側も、このままでは3年後に離婚が成立する可能性があることを理解し、①離婚成立時に財産分与として500万円を払う、②3年後に自宅を売却して売却益を折半する、③それまでの間はAさんにおいてローンと光熱費を負担するほか、自宅に居住する妻に対して生活支援金として月10万円を支払う、という条件で調停離婚が成立しました。
一見すると、離婚の財産分与としては割高に見えますが、離婚が成立するまでの間は、夫婦の扶養義務に基づいて、Aさんは、妻に婚姻費用を支払い続けなければならないので、結果的には短期間で離婚できて成功でした。

case 02
解決事例の依頼者属性
(50代・女性)

娘の自立を機に離婚を検討し、離婚調停を申し立てることで婚姻費用20万円と財産分与1,300万円を取得した事例

50代のパート女性Bさんは、長年、サラリーマンの夫から、言葉の暴力や執拗な注意に苦しめられていました。また、住宅ローン、水道光熱費は夫が負担し、毎月の生活費として5万円を貰ってはいましたが、夫が幾らの給与を貰っているのかも知らされていませんでした。
このため、従前から離婚をしたいと考えており、娘が自立したのを機に、夫に離婚を切り出しました。
しかし、夫からは、「自分は不貞も暴力もしておらず離婚事由がないので応じるつもりはない」等として離婚を拒絶されました。
このため、離婚事由がないけれども離婚したい場合にどうしたらよいか分からず、ご相談に来られました。

当職は、Bさんに別居を勧め、借家を借りて別居すると同時に、離婚調停および婚姻費用分担調停を申し立てました。
その理由は、①明確な離婚理由がない場合でも、離婚裁判では、3年~5年の別居期間を置けば、離婚が認められる可能性が高く、②それまでの間、婚姻費用を支払わせることで、夫に離婚の決意を促すためです。
そして、調停で話し合った結果、最初は、夫側は離婚を拒否していましたが、裁判所から、婚姻費用として、毎月20万円を支払う処分が下された途端、態度を一変させ、離婚に応じる姿勢に転じました。そして、財産分与として、1300万円を貰うことで調停離婚が成立しました。
不貞や暴力などの明確な離婚事由がない場合には、別居して婚姻費用を請求することで、短期間で離婚が出来た成功事例でした。

葛西臨海ドリーム法律事務所が離婚問題に強い理由

  1. 01

    離婚相談実績
    200件以上

    弁護士も、お医者さんと同様、深い専門知識が必要な職業です。多種多様な法律事務について、何でも扱うというスタンスでは、力が分散されてしまい、深い専門知識や経験を身につけることはできません。当事務所は離婚案件に注力し特化項目としています。

  2. 02

    熟年離婚の
    豊富なノウハウ

    熟年離婚は、一般的な離婚以上にお金の問題が非常にシビアになります。離婚後の生活のことを考えれば、適正な財産分与をきちんと獲得することが離婚後に後悔しないために必要なことです。当事務所では、これまで様々な熟年離婚の事案に対応し、財産分与に関する豊富なノウハウがあります。

  3. 03

    早期対応・SNSでの
    やりとり対応

    離婚案件では、パートナーからDVをうけている等場合など、1秒でも早く専門家に相談する必要がある場合があります。当事務所では、その不安を速やかに和らげられたらという思いで、希望がある場合には、可能な限り早期対応させていただいております。また、離婚成立までの不安を少しでも和らげるため、事務所のLINE公式アカウントを開設しています。

自分らしい幸せを取り戻すために~「50代からの離婚」を成功させるためのポイント~

  1. 財産分与

  2. 退職金

  3. 住宅ローン
    不動産の処理

  4. 年金分割

これらのポイントを踏まえながら最適な戦略を立てて交渉を進めることで、離婚後の生活が大きく変わります。

「これからは自分らしく自由に生きていきたい」
そう考えて新たな一歩を歩もうとしている方の力になりたい
これまで当事務所では50代・60代以上の方からのご相談を多数お受けしてまいりました。事務所に来られてすぐはまだ表情も暗く、現状の生活に思い悩んでいらっしゃる方々がご相談を通して、とても明るい表情でお帰りになられるのを見ると、弁護士として非常にやりがいを感じます。
人生100年時代と言われる昨今、50代・60代はまだまだ人生の再スタートを切ることができる世代です。私たちは、新たな人生を歩み出したいとお考えの方のサポートをしたいと思っています。
熟年離婚においては、退職金の財産分与や年金分割などお金にまつわる問題が特に大きな課題となります。離婚後の生活を安心してスタート出来るにはどうすればよいのか、これまで培ってきた経験や事例をもとに最適な方法をご提案いたします。

熟年離婚こそ
弁護士に依頼すべき理由

  1. 01相手と直接話し合わなくていい

     当事務所に来られる多くの方が、夫のモラルハラスメントや暴言、あるいはこれまでの生活でずっと我慢してきた不満やストレスから、「もう夫と話したくない」とご相談にいらっしゃいます。また、互いに感情的になってしまい、うまく話し合いが進められないという方も多くいらっしゃいます。弁護士に依頼をする事で、相手とのやり取りは弁護士に任せることができます。
     また、相手のペースに呑み込まれれてしまい、不利な条件で離婚をすることとなってしまわないためにも弁護士に依頼をして交渉を任せることが大切です。

  2. 02離婚後の生活に向けて準備をする
    必要がある

     50代以上の女性が離婚を検討する場合、離婚後の生活をどうするかが問題となります。特に専業主婦やパートの方の場合、夫からきちんと財産分与をもらえるかどうかで離婚後の生活が大きく変わってしまいます。離婚後の生活をより明るいものにしていくためにも、弁護士に依頼をして適切な財産分与を受け取りましょう。

「新しい人生」を切り拓くことを諦めずに、

まずは一度弁護士にご相談ください。

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